二十四節気の若返り法。 NO 2
《清明・せいめい》の健康法。
暦で清明の期間は、今年は4月4日から4月19日までです。
さて皆さんの所はいかがでしょう。
北海道は連日寒さがぶり返しています。
4月に入り、北海道の道東・道北では雪が50センチも積もった所もあ
ります。
そんな中、やはり患者さんは寒暖の差の激しさに風邪や喘息など多
く出ています。
十二支は普段私たちが天候として感じる気象現象を現しています。
今年は子(ね)の年で、人体の外側である骨や筋肉そして関節など熱
の気が来ています。
更に五臓六腑である人体の内にある内臓は十干でみます。
今年の十干は戊(つちのえ)でやはり熱が旺盛です。
この様に今年は体の内外共に熱を持ちます。
喉が渇く、便秘がひどい、関節など炎症がある、
体がとてもだるい等は今年の十干や十二支の気によって起きる現象
です。
さらに人に影響する気が、「方位の気」です。
この方位の気、つまり風が皆さんご存じの九星で表現します。
今年は「一白水星」の年です。これは北風を意味しています。
ですから今年全体は北風の寒さに覆われ肌寒い年になります。
特に7月後半から秋の寒さが強い年になります。
この1年の気象状況から、
外は寒いが、体内には熱がこもった状態と成りやすい年と成ります。
【特に今月の清明からは】
アトピーやじんま疹、喘息などでている方も多く来ています。
これらは全て内熱がこもって皮膚表面に出てきたものです。
今月の寒さは3月の延長です。
三月は十干が乙(きのと)で秋の気、
十二支は卯(うさぎ)の月でやはり秋の気でした。
体の内外ともに秋の寒い気がきていました。
方位の風も七赤金星とすべて秋の粛殺の気が来ていましたので、
秋の様に寒かったのですが、
何と4月4日の清明からは体の内外ともに寒気がやってきます。
十干は丙(ひのえ)で寒気、
十二支は辰でこれも寒気、
九星である方位の風は、六白金星でこれは秋の寒い気風が吹きま
す。それで寒い毎日が続いているのです。
【注意点】
その点で清明からの4月としては、寒気が非常に強くなり神経痛や腰
痛に注意の月です。
特に腰からお尻そして下肢の後ろ側の痛み、引き攣り、もっと酷いとし
びれ、そして麻痺した感じに成る人も多く居ると思います。
内科の方では、腎臓や膀胱そして婦人科系の症状も出やすくなりま
す。
また便秘の方も多いと思います。その便秘の特徴としては、便が硬く
なく柔らかななのに出ないと言う特徴です。
此は「出す力弱い」からです。同様におしっこの出の悪い人も居るかも
知れません。
他
の特徴的な症状としては、足が異常に冷たい、或いは「ほてる」という
物ですが、冷たくても、ほてっても不眠がでます。
物忘れや記憶力が落ちる、歯が浮く腫れる、髪が抜ける傷むと言うの
も出る人もいます。
ただ重く成ると「不整脈」などの循環器症状が出ますので、 この時は
必ず治療の必要が有りますから、掛かり付けの先生に診てもらう必要
があります。
此がもっと酷くなると「胃」の調子が悪く成る人が居ますので、健康管
理の参考にしてください。
以上の症状は、無理をした生活や仕事をされている方が多く出ます。
それに寝不足の人です。
今までお話しした症状で治療されて居た方は、逆にこの症状が改善さ
れる良いチャンスです。
またこれらの症状の有る方は、治療に最適な時期です。
季節の影響を受けて病気に成ると言う事は、
自然の流れに乗れず、せっかく旺盛な気が来ているのに
反って負担となりオーバーヒートしているだけです。
今月ですと腎臓や膀胱そして胃が旺盛に成る気が来ています。
しかし過労やストレス、寝不足などで体力を低下させていると その
時期に大切な気に乗れず、病気を引き起こす原因と成るの です。
二十四節気ごとの予防が古来から重視されている所以なのです。
しかし大丈夫です、
対処法はあります。
それは腎臓の元気を高めてやれば良いだけなんです。
その腎臓の元気を高めるには
@ 脉を診て(運気論脉診)、
A 皮膚表面のツボを使い、
B 春分の季節に乗せて上げれば良いのです。
これが出来れば、病気は解消し心身共に健康となり、
若返りは確実にできるのです。
自然治癒力とか免疫力と言っているのは、
ここの腎臓の元気を言います。
自然治癒力と免疫力アップ=腎臓の元気=若い。
と言うことです。
是非ご相談ください。
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お知らせ
. 1.無料体験治療。
1日1人限定で無料体験治療が受けられます。
(当院が始めての方に限ります)
2.治療の見学も自由です。
「興味は有るが鍼灸は恐い」と言う知人友人に、
皆さんの治療風景を見学させ上げてください。
この機会に運気論治療の素晴らしさを、
知っていただきたいと思います。
春:立春 2月4日〜 5月4日、
夏:立夏 5月5日〜 8月7日、
秋:立秋 8月8日〜11月6日、
冬:立冬11月7日〜2月3日節分。
元共同通信社編集委員
松田博公 著『鍼灸の挑戦』:岩波新書に紹介されました。
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