天気と健康の専門家  コン ノブゾウ です。

少しづつですが、日増しに暖かになってきましたね。

さて、春というのはすべての物や事柄動きだして、
芽を出し始める時期です。

春は3ヶ月間をいいまして、
2月4日の立春から、5月4日の立夏の前日までです。

春は出発の時期です。
今日は、春における最高の「志」を強化する方法を伝授です。

春の三か月を専門用語では「発陳・はっちん」と言います。

発というのは開くという意味で、陳は、ことさらと言う意味になります。。
ことさらに全てを開くという意味になります。

これは春と言うのは太陽が高くなり始め、
すべての事が上升し動き始める時です。

すべての物が新しく発育し開き、新しいことに從う事が良いのです。
新しい事に先ずはチャレンジの時ですね。

その点で、春は生まれたての子どものように、
空の天気も、大地の中そして私たちの体の中の運気も
両方が生まれて動き出す時なのです。

そして万物はどんどん栄えて更新していきます。
更新する時期、それが春なのです。

いままでの既成の概念にとらわれている方は要注意!

チャンスを生み出すために、春の発生すると言う気にしたがって、
夜は早く寝て朝は早く起き」、
庭などを大いに歩くことが発生の気に通じるとされています。

冬の凍っていた大地を緩め、調和しながら緩るんでいきます。
とうぜん、立ち振る舞いや舉動も周りと調和しながら、
身も心も自分の考えも徐々に緩めていきます。

ですから、春は締め付けは行けないのです。
それは、生まれたばかりの子ども純粋無垢で、
汚れの無い状態です。無邪気な状態です(無邪気→邪気の無い事)

それは年齢に関係なく、新人や、新しく何かを始める人も、
赤ちゃん・子ども・新人ですから、まったく同じです。

上に立つ者はすべての出来事から素質や可能性を見いだして上げる時期なのです。
そのことが、春の気に応じる事で心神が安定しくるのです。

まとめますと、

春というは、それまで冬で硬く凍り付いた状態を
緩めて溶かし、さらに新しい物を生み、更新していく事を言っています。
この時のキーワードは「緩める」です。
規制緩和、体も緩め、頭も知識も緩め、
服装もゆったりとした物を着て、
キリッとまとめた髪も緩めて毎日を過ごすの良いのです。

まあ、緩めたら取り留めも無く太りまくると言う方も、
ここは緩めて血の流れを良くしましょう。

この事が充分できたときに、
人には「強い志」が生まれるのです。。

更にこの「強い志」を育てる方法は?

日常の具体的な暮らし方や考え方をここで紹介しておきます。
この春の気に応じた「強い志」を生むための養生の道とは、
3つです。

  ① 生んでも殺すこと無く、
  ② 預けても奪うことが無く、
  ③ 賞を与えても罰することが無いのある。

これが自然の道にそった「春の徳を養う」ことにつながるのです。

 特に上に立つ者はと言うのは、
 今のじきは特に殺しては成らずとは、罰を与えても、
処分すると言う事はいけない
という意味です。
 「草花の芽を生長させても、その芽を折ってはいけない」
 と言う徳を備えなければ成らないのであると説いています。

この様に、上記の志を揺るがす様な、養生の道を誤ると、
春の季節に逆らう事になります。

そんな時は、人においては時には肝臓の元気を傷り、

夏に成っても体は夏のように熱くは成らず、逆に寒さを感じてしまい、
夏でも寒がりで手足は冷たく、夏風邪を引いたり、腰痛に苦しみます。

夏の季節に乗ることができずに成長することが出来なくなるのですね。

夏というのは、本来は草木でもすべてが成長し長大となるはずです、
しかし、春に自分の心を緩めることを知らず、人を許せない状態は危険なのです。

春というは、人の年齢でたとえると、
生まれたばかりの赤ちゃんと同じ時期です。

赤ちゃんの肌はとても柔らかくて気持ちいいですよね。
それに無邪気ですから、泣いても直ぐに笑い、
前のことは忘れてしまいます。こだわりが無いのです。

人の最高の境地は「赤ちゃんの様に柔和」これが徳の最高の境地なのです。
そして、これは実際の気象を超えて、
天体の動きに準じる最高の志と人徳を得ることにつながるのです。

そんな人は、慈悲のこころを備えた、
運も寄ってくる素敵な人格者となるのでしょうね。

 

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