運気アップ“気象と健康の専門家” コン ノブゾウです。
さて、お気づきですね。私のブログに新しいヘッダーが出来てきました。
油絵のように柔らかで、それでいて深いストーリーが込められいます。
いつもお世話に成っています方にお願いして作成していただきました。
後ろ姿の女性いいですね。。深いです。
やはり、山と女性は遠くから、それも後ろから見るのが一番ですね。
やはり近すぎず適度の距離が必要・・・
山は状況を判断し近づき過ぎると命を落とす事も。。
気象神社ありました!
灯台下暗し(とうだいもとくらし)とは正にこの事でした。
東京の新宿からJRで10分ほどの距離にある「高円寺」に、
日本で唯一の気象神社と言われる「氷川神社」があります。
実は私がここ半年通っている所が高円寺なのです。
何という偶然というか不思議な縁です。
気象と健康の関係をベースに診療をしている私にとっては、
びっくりするやら驚くやらです。
毎回参拝に行きたいと思ってはいるのですが、
飛行機ギリギリでトンボ帰りでしたが、
4月はやっと高円寺にホテルが取れたので、
早朝にいきますよ。
この高円寺ある「気象神社」は、日本で唯一のまさにお天気の神様と言う事で、
イベントの天気を祈願する人、
気象予報士の合格祈願などのご利益があると言うことですね。
珍しい黒色の鳥居をくぐると目の前には神明造りの氷川神社の社殿が見えてきます。
御祭神は「素盞鳴命(すさのおのみこと)」で、勝負運・健康運・仕事運などのご利益があり、
末社には気象神社の他、稲荷神社・御嶽神社・日枝神社が祀られているとのこと。
御祭神は天岩戸伝説に出てくる知恵の神様
氷川神社の社殿の左手にあるのが気象神社で、御祭神は「八意思兼命(やごころおもいかねのみこと)」。天岩戸伝説で天岩戸にお隠れになった天照大神を連れ出す案をだした神様といわれ、知恵の神様です。迷いや悩みのある時に参拝すれば、きっといい知恵を授けてくださるかもしれません。
「神明造り」と言う事ですから、伊勢神宮と同じでもっとも古い神社建築様式ですね。
神社建築様式は3つ、これは季節に沿った様式ですね。
勢神宮に代表される「神明造」、
出雲大社(いずもおおやしろ)に代表される「大社造」、
住吉大社に代表される「住吉造」の3つが、
もっとも古い神社の建築様式です。
伊勢神宮の神明造は、特徴は奥行きより幅が大きい長方形です。
高床式倉庫から発展し穀物の代わりに神宝を納めるように変化したものと考えられています。
住吉大社の住吉造は、逆に直線形。内部は内陣・外陣に区切られる。
出雲大社の大社造はほぼ正方形の古典的な日本家屋に近い「田の字」形であるため、
祭祀の場に使われていた宮殿が社殿に発展したとされる。
伊勢神宮・氷川神社は、夫婦に関係?
横長と言う事は、上下に別れていることになりますので、
私たちの体では、お臍を中心に体の上下でのバランスです。
上は心臓・肺、下は肝臓・腎臓・婦人科です。
つまり内臓が原因の健康ということになります。
人いうなら、上は夫・父、下は婦人・母となります。
季節で言うなら、上は3月の春分~9月の秋分まで、
下は9月の秋分~3月の春分まです。
佛教で言う春のお彼岸、秋のお彼岸ですね。
こう言う造りから見ますと、
伊勢神宮・氷川神社は、夫婦問題・内臓の健康に良いと言う事になりますね。
住吉大社の住吉造は、逆に直線形ですから男女の問題?
直線ですから、左右に分かれる気ということにになります。
左右とは、左は男性、右は女性が中心に動いています。
男性的な激しい病気、女性的な慢性の病気もそうです。
筋肉や神経、自律神経など肉体的な部分で
左右で問題ある人ということになります。
現代医学でも検査などで解る整形的な範囲です。
季節では、男性で左の健康は12月の冬至から6月の夏至、
女性は、6月の夏至から12月の冬至です。
そう言う点で、伊勢神宮は内臓、
住吉大社は内臓より軽い肉体的な健康ということになります。
出雲大社は、中心ですからいろいろの縁の基、心と体の問題に。
大社造はほぼ正方形の「田の字」形ですね。
これはです。地球の中心の自転軸です。
歴史上、出雲大社だけはどんな武将でも滅ぼさなかった理由の
一端がみえますね。地球の中心の自転軸ですものね。
私たちの体では胃と脾臓や膵臓です。
私たちの体は食べた物によって命が繋がれています。
その栄養が全身くまなく送られ健康が保たれています。
全身にくまなく栄養するので、そこに縁という絆ができてきます。
この出雲大社の縁結びは、季節からも理解できます。
宇宙の天体の動きによるエネルギーである気は実は、
夏の土用の時期であります7月の土用に地球の自転軸に向かって
入ってきます。方角で言うなら表鬼門の南西の方位です。
7月の土用の南西の方位からのエネルギーは
地球の中心に流れていきます。
地球は自転していますから、放射状に東西南北の方へ
エネルギーは流れていきます。これが各季節の終わり18日前から始まる
土用なのです。
栄養と同じく胃に入った栄養が全身に送られるのと同じで
夏の土用の方位から入った栄養は、東西南北のすべてに
栄養として送られるのです。
すべてに縁が無いと栄養・宇宙のエネルギーでる気は
送る事が出来ないのです。
これが「縁結びのゆえん」です。
そして、出雲大社を天体的に考察しますと、
「心の体の不調」に関係します。
精神的な問題や健康になとても良いでしょう。
良縁を結ぶには?
縁あって高円寺に毎月通い氷川神社が気象神社である
と言う事からご紹介しました。
気象と建築そして健康と、昔からすべてに一貫性があった
ことを改めて確認しました。
と言う事で、良縁を求めている男女には、
① 腰を丈夫にして、伊勢神宮・氷川神社に行き、
② 胃を丈夫にして、出雲大社に行く。
出雲大社では四方八方に縁の種をまき、
③ 肩こり(肺)を解消して、とどめに「住吉大社」で良縁の参拝が理想です。
出雲大社だけでは片手落ちかな?????
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現在当院以外で同じ運氣論治療を受ける事ができる診療室
はり灸院 きりょう<札幌市> , はり・きゅう 月舟庵<札幌市>
しばた鍼灸院<富山県>, 山田治療院<愛知県> (卒業生は載せてありません)